社会医療法人明陽会 成田記念病院 放射線部
放射線部受付にクリスマスの飾りつけを行いました。
スタッフがそれぞれ欲しいものを記したカードをツリーに飾って、サンタクロースにお願いしています。
放射線部にお立ち寄りの際は、ぜひご覧ください。
11月28日(金)、当院にて「第121回 東三河RI技術検討会」が開催されました。
近隣で核医学検査を実施している多くの施設よりご参加いただき、また同時開催のWeb配信でも多数の皆さまにご参加いただきました。
当院からは、小林拓樹技師が一般演題として「心筋脂肪酸代謝シンチにおける異なるバージョンでの処理結果の比較」について発表を行いました。
会では、心筋血流シンチをテーマに、代表的な症例からやや稀な症例まで幅広くご紹介いただき、画像の読み方や評価のポイントを改めて学ぶ貴重な機会となりました。
今回得られた知見を、今後の検査に一層役立ててまいります。
2025年11月15日~16日に開催された「第17回中部放射線医療技術学術大会」(会場:三重県・鈴鹿医療科学大学)に、当院から8名の診療放射線技師が現地参加いたしました。
そのうち、井上陽香技師が「国産Oリング型リニアックでの呼吸性移動臓器に対する照射精度の検証」という演題で発表を行いました。
本演題は、診療放射線学および診療放射線技術の向上・発展に寄与する優れた研究として高く評価され、**学術奨励賞(JSRT部門)**を受賞いたしました。
今後も当院は、患者様により良い医療を提供するため、技術研鑽と研究活動に力を注いでまいります。
2026遠州・三河放射線治療講演会~成功への道しるべ「成」NARI~(WEB)を下記日程にて開催いたします。本会は、参加者のみなさまへ放射線治療分野における情報提供と医療貢献に寄与することを目的として企画しました。つきましては、ご多用中とは存じますが、是非ともご参加を賜りますようお願い申し上げます。
申込期間:2025年12月8日(月)~2026年2月13日(金)開催日時:2026年2月13日(金)18時00分~20時15分参加費:200円(税込)学生無料※2026年1月31日(土)までにお申し込みの方は参加費50%オフ
申込はこちらから↓
https://x.gd/oNMCp
紅葉が美しい季節の中、京都で開催されました、第45回日本核医学技術学会総会学術大会に参加し、「一般演題ポスター4《SPECT 心臓》」セッションの座長を務めました。会場周辺ではモミジなどが色づき、秋の風景に包まれながら、充実した学会参加となりました。
今回の学びや得られた知見を、今後の臨床業務に活かし、より良い医療提供につなげていきたいと考えています。
2025年10月29日(水)から10月31日(金)の3日間、人事交流の一環として、成田記念病院から名古屋掖済会病院を訪問し、救命救急センターを中心に放射線部門の装置や運用システムの見学をさせていただきました。
救命救急センターでは、迅速な診断・治療を可能にするハイブリッドERシステムや、災害・救急現場で活躍するラピッドカー、ドクターカーなど、さまざまな救急医療への取り組みを見学し、大変貴重な経験を得ることができました。
名古屋掖済会病院の皆様には、お忙しい中、丁寧にご対応いただき、また多くの質問にも快くお答えいただきました。この場をお借りして心より感謝申し上げます。
放射線部では、今後も継続して人事交流を行い、部門の活性化および業務の質向上に努めてまいります。
11月1日(土)に、当院におきまして「第1回 東三河乳腺画像研究会」を無事に開催いたしました。新型コロナウイルスの感染拡大以降、集合型の研究会を実施することが難しくなり、東三河地域では長期間にわたり活動が停止しておりましたが、事前アンケートにより多くの施設で勉強会が実施できていない状況が判明したため、この状況を打破すべく、役員の一人として本研究会を立ち上げました。この研究会は、東三河全体でマンモグラフィの技術力と基礎力のレベルアップ、そして情報共有を推進することを主な目的としています。当日は近隣の病院から20名を超える診療放射線技師の皆様にご参加いただき、私自身も発表をさせていただきました。参加者の方々からは、「自施設ではなかなか勉強会が開催できなかったので、このような会があると大変嬉しい」といったお声をいただき、本研究会の持つ意義と皆様の熱意を強く感じました。今後も、参加者が気軽に参加でき、技術や知識、読影能力の向上に少しでも繋がるよう、内容を工夫しながら継続的に企画・検討を進めてまいります。
11月11日に開催された「世界糖尿病デー」のイベントにおいて、放射線部が超音波を用いた骨密度検査を担当いたしました。骨密度検査によってご自身の骨の状態を知ることは、食生活をはじめとする生活習慣を見直すきっかけとなり、骨粗しょう症の予防にもつながります。今後も、皆さまの健康維持・増進に貢献できるよう、さまざまな取り組みを続けてまいります。
2025年10月26日(日)に、2025年度愛知県診療放射線技師会 親睦バスツアーが開催され、当院から9名が参加しました。
行く先は、古くから「お伊勢参り」として親しまれている伊勢神宮、そして門前町のおはらい町・おかげ横丁です。
名古屋からバスに乗車し、車内では自己紹介やお伊勢さんクイズ大会などのレクリエーションが行われ、参加された皆さんと親睦を深めつつ向かいました。
当日はあいにくの雨模様となりましたが、豪華お昼ご飯に、参拝やおはらい町・おかげ横丁の食べ歩きなど、おのおの楽しく過ごすことが出来ました。
今後も継続的に参加し、愛知県診療放射線技師会の会員の皆様と親睦を深めていきたいと思います。
2025年10月17日~19日に第53回日本放射線技術学会 秋季学術大会が北海道(札幌コンベンションセンター)で開催されました。
当院放射線治療室からは「国産Oリング型リニアックによる2次元水ファントムを用いたX線プロファイル測定法の評価」、「二次元検出器を用いたビームプロアイル不変性の評価」、「国産Oリング型リニアックにおけるFFFビーム補正係数を用いた水吸収線量計測」、と題し、3題の演題発表をおこないました。
今後も、患者様により良い医療を提供するため、医療技術の発展に寄与していきたいと思います。
皆さま、こんにちは。2025年10月11~12日 第66回全日本病院協会学会(北海道コンベンションセンター)に参加し、「2024年度放射線部管理職志望が減った―職歴1~10年目意識環境調査分析から改善へ―」をテーマに一般演題発表を行いました。全国の施設と活発に意見交換を行い、職員の意識改革や組織マネジメントの在り方について多くの示唆を得る貴重な機会となりました。
報告者:山本 和也
2025年9月26日(金)に、2025年度前期全体ミーティングを行いました。
4月~9月までの前期活動報告、今後の活動予定、ラダー進捗、放射線部全体目標の進捗などの情報を共有しました。
また、今回から、資料をスライド表示としてペーパーレス化を試みています。
引き続き、様々な活動を行っていきたいと思います。
2025年9月20日と9月21日に、名古屋市立大学 川澄キャンパスにて「日本ハイパーサーミア学会第42回大会」が開催されました。
副大会長は外科 沢井博純副院長が務められ、放射線部からは、一般演題1において座長を、一般演題2では「当院深部加温におけるRF出力の傾向についての報告」と題し発表を行いました。また、ワークショップ「今更聞けない、今こそ聞きたいハイパーサーミアのあれこれ」ではコメンテーターも務めました。
今回の学会ではコメディカルセッションが設けられ、当院から様々な形で参加させていただきました。これからも積極的に参加し、当院での経験を発信していきます。また、近隣施設と交流をはかり日々の業務に活かしていきたいと思います。
ニュースレター(秋号)を発行しました。8月16日第3回中学生医療体験教室を開催し、近隣にお住まいの中学生や保護者の方々、総勢20名にご参加いただきました。この体験教室は、普段あまり知る機会のない「診療放射線技師」の仕事に触れてもらう良い機会となりました。アンケートでは、参加された多くの方から「非常に満足した」「普段知ることのない世界に触れることができて楽しかった」といった嬉しい声をいただきました。来年も開催を予定しておりますので、ご興味のある方はぜひご参加ください。
日ごとに秋の色が深まり、風が爽やかに感じられる季節となりました。放射線部もお月見や紅葉など、秋の風物詩にちなんだ飾り付けをしています。お立ち寄りの際はぜひご覧ください。
2025年9月12日(金)から9月14日(日)に福井県AOOSA、ハピリオン他にて、「第41回 日本診療放射線技師学術大会」が開催されました。当院からは、「当院における患者向け検査説明動画の視聴状況解析」と題してeポスター発表と「国産Oリング型リニアックにおけるFFFビームの補正係数を用いた水吸収線量計測」と題して口述発表を行い、医療情報2のセッションでは座長を務め、計3名が参加しました。全国から様々な研究や取り組み報告についての発表が行われ、今回の学会テーマである「放射線技術のイノベーション~期待される診療放射線技師の役割に応えよう~」に則った特別講演も多数開催されていました。また、今回の学会より診療放射線技師によるワクチン接種実技講習も開始され、2名が受講を完了しました。
今回の学会で得られた知識・経験を今後の業務に活かすとともに、診療放射線技師に期待される役割に応えられよう努めていきたいと思います。
放射線部では、組織の活性化を目的として、名古屋掖済会病院との人事交流を始めました。その一環として、9月18日および19日に名古屋掖済会病院から診療放射線技師の方が当院を訪れ、見学していただきました。当院の技術や運用方法、業務に対する考え方や方針などを共有し、「大変勉強になりました」とのお言葉をいただきました。また、名古屋掖済会病院についてもお話を伺うことができ、当院にとっても改善に繋がる貴重な情報を得ることができました。今回の交流は、まさに「組織の活性化」に繋がる有意義な時間となりました。10月29~31日には、当院から名古屋掖済会病院へ見学に伺う予定です。
9月2日(火)災害発生時の対応を想定した院内防災訓練を実施しました。
災害診療訓練では、医師、看護師、医療技術者、事務職員など多職種が連携し、模擬患者さんを使ったトリアージ(治療の優先度を判断すること)や患者様の誘導・対応方法などのシミュレーションを行いました。また、火災訓練では消火器を使った初期消火方法を確認するなど、いざという時に備えた実践的な訓練に取り組みました。
災害はいつ発生するかわかりません。当院では、今後も定期的な訓練を通じて、災害時でも患者さんが安心して過ごせるよう、職員一同、防災意識を高めてまいります。
8月30日(土) に蒲郡市で最新のがん治療をテーマとした市民講座を開催しました。
今回は「陽子線治療」と「泌尿器がん」を中心に、がん治療の最新情報を交えて幅広い内容について講師の先生からお話をしていただきました。当日は87名と多くの方にご参加いただき、普段はなかなか聞くことのできない講演内容に参加者のみなさまからは有意義な時間を過ごせたとのご意見をいただきました。
今後もこのような市民講座を開催する際には案内させていただきますので,引き続きよろしくお願いします。
2025医療改善「KAIZEN」講演会を開催いたしました。本会では、病院の未来に向けた改善のあり方、そして持続可能性をどのように実現していくかをテーマに、多くの貴重なご講演と活発な意見交換が行われました。牛尾先生からは造影CT領域における具体的な業務改善の取り組みを、神野先生からは病院経営と「KAIZEN」を融合させた視点をご提示いただき、参加者に大きな学びを与えてくださいました。熱心にご聴講いただいた皆さまのおかげで、意義深い時間となりました。ご登壇いただいた先生方、そしてご参加くださった皆さまに心より御礼申し上げます。
2025年8月8日(金)、『エレベーター閉じ込め救出訓練』に参加しました。
訓練では、技術員の方から、電源の落とし方やエレベーターの扉の開け方を解説していただき、実際に実技も行いました。また今回の訓練を受けたことで、1年間限定で、エレベーター救出作業を行う資格が与えられました。
今後も様々な訓練に参加し、非常時に積極的に行動できるようにしていきたいと思います。
2025年8月16日、第3回中学生医療体験教室を開催しました。
当日は近隣の中学生や保護者の方々など、総勢20名にご参加いただきました。
参加者はグループに分かれ、一般撮影・透視・CT・MRI・放射線治療の各モダリティを体験しました。
「ぬいぐるみを患者に見立てた模擬撮影」や「透視コイン当てゲーム」、「MRI磁場体験」などを通じて、診療放射線技師の業務を楽しく学んでいただきました。
今回の体験教室を通じて、診療放射線技師の仕事の魅力や役割の大切さを少しでも感じていただけたのではないかと思います。
この経験が、皆さまの将来の夢を考えるきっかけになれば幸いです。
2025年7月30日(水)、静岡県浜松市にある「すずかけセントラル病院」へ施設見学に伺いました。
当日は主に健康管理センターをご案内いただき、放射線部門の装置のみならず、健診の受診予約方法や健診メニュー、それに関わるシステムなど、幅広い分野について見学させていただきました。
健診フロアは、受診者の方々がホテルのようにリラックスして過ごせる空間を目指して設計されており、落ち着いた色調の内装やラウンジの設置、コンシェルジュの配置など、随所に受診者への配慮が感じられる環境となっていました。また、主要道路からのアクセスも良好で、立地面でも受診者にとって非常に利便性の高い施設であると感じました。
見学中は、すずかけセントラル病院のスタッフの皆様に温かく迎えていただき、丁寧なご対応を賜りました。この場をお借りして、心より感謝申し上げます。
皆さま、こんにちは。2025年7月24日(木)~25日(金)に出島メッセ長崎にて開催されました「第75回日本病院学会」にて、口演発表を行いました。
演題は「放射線部が取り組む新たな3つの広報活動~組織の意識調査~」で、当院放射線部が行っている広報の取り組みについて報告させていただきました。
学会当日は、他の先生方との意見交換を通じて、多くの気づきや学びを得ることができ、非常に有意義な時間となりました。今回の学会で得た知見を、今後の業務や広報活動に活かしてまいります。
皆さま、こんにちは。2025年8月2日(土)、日本病院会主催の「病院中堅職員研修会」にて、「放射線部門における経営戦略」をテーマに講義を担当させていただきました。ご参加いただいた受講者の皆さま、誠にありがとうございました。今回の研修が、皆さまにとって少しでも実りある時間となっていれば幸いです。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
〈日本病院会㏋〉
一般社団法人日本病院会|病院と、病院で働く人のための病院団体
ニュースレター(夏号)を発行しました。
今号では、新たに更新された「体外衝撃波結石破砕装置」のご紹介として、体外衝撃波結石破砕術(ESWL)について取り上げています。
この治療は、腎臓や尿管にできた結石を、体の外から衝撃波を当てて細かく砕き、尿と一緒に自然に体外へ排出させる方法で、体への負担が少ないのが特徴です。
また、2024年度の放射線部の「外部活動報告動画」も完成しました。動画は、誌面に掲載されたQRコードからご覧いただけます。
放射線部の日頃の活動の雰囲気を、少しでも感じていただければ幸いです。
放射線部では近隣地域の中学生を対象に、診療放射線技師の仕事を体験できる中学生医療体験教室を8月16日(土)に開催いたします。詳しくはチラシをご覧ください。
下記URLまたはチラシのQRコードよりお申し込みいただけます。
皆様、奮ってご参加ください!!
https://forms.gle/xWdBiDLnN9ZzghvU9
7月12日(土)に、第38回中部ハイパーサーミア研究会学術集会が開催され、一般演題【臨床】の部において、「当院の深部加温における加温状況についての報告」と題し、発表を行いました。また、昨年度より始まった「コメディカルスタッフによる意見交流会」においては、当院より、「浅在部治療における加温の工夫について」と題して症例提示を行い、各施設のメディカルスタッフの皆さんと活発に意見交換を行いました。
今後も継続的に参加することで、最新の研究成果や臨床現場で活かせる知識等を学び、日ごろの業務に活かしていきたいと思います。
放射線部より、『第3回ちょこっと健康セミナー』配信のお知らせ!「知らなきゃ損する!乳がんの早期発見のコツを教えます」2025年7月7日(月)よりYouTubeにて配信開始です。どなたでもご視聴いただけます。お時間のあるときに、ぜひご覧ください!
【セミナー1】乳がん検診とマンモグラフィ~あなたの疑問にお答えします~診療放射線技師 井上 陽香 技師
【セミナー2】乳がんを早期にみつけるために!~早期発見のコツ教えます~放射線科医師 石井 美砂子 先生
動画はこちらURL:https://youtu.be/Pp339qVY4Gk
第29回癌増感研究会にて発表を行いました
2025年6月28日(土)・29日(日)の2日間、浜松・舘山寺にて開催された「第29回癌増感研究会」に参加いたしました。本会では、成田記念病院における温熱療法の実績について発表の機会をいただきました。
当日は、がん治療に携わる医師、診療放射線技師、など多職種の方々が一堂に会し、それぞれの研究成果や臨床での取り組みについて活発な発表と意見交換が行われました。
今回の参加を通じて、他施設の先進的な取り組みに触れるとともに、自施設での活動を振り返る貴重な機会となりました。今後も学びを活かし、より良い医療の提供につなげてまいります。
今年も放射線部では、皆様への願いと、職員それぞれの願い事を短冊に込めて、七夕飾りを飾り付けました。色とりどりの短冊や笹の葉が、受付を華やかに彩っています。
7月いっぱいはご覧いただけますので、放射線部へお立ち寄りの際は、ぜひご覧ください。心がほっと和むひとときをお届けできましたら幸いです。
皆さん、こんにちは。
2025医療改善「KAIZEN」講演会 ~適者生存の時代へ 現場から始める病院改善~
開催のお知らせです。医療現場の変革に向けたヒントが得られる講演会です。
皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
日時:2025年8月28日(木)18時00分~19時45分
開催形式:WEB
参加費:無料
〇申込はこちらから
https://x.gd/9c7zl
2024年度に、放射線部が外部に向けて行った活動を1本の動画にまとめました。
放射線部の雰囲気が少しでも伝われば幸いです。
本年度も、様々な活動をとおして、地域の医療に貢献したいと考えています。
今後とも、変わらぬご支援のほど、よろしくお願いいたします。
2025年5月19日(月)に、血管撮影室担当者による「ガラスバッチ講座」を開催しました。
手術室に新しく配属されたスタッフを対象として、
・放射線防護の必要性・ガラスバッチ装着の意義・正しい装着位置・ガラスバッチの種類
などをお話しさせていただきました。
放射線防護の正しい知識と大切さを、皆様お伝えできればと考えております。
また、ガラスバッチ講座開催のご希望があれば、放射線部までご連絡ください。
入梅の折から、蒸し暑さが続く季節になりました。放射線部では梅雨にちなんだ飾り付けをしました。雨にも負けない楽し気な飾りが皆さまを待っています。お立ち寄りの際はぜひご覧ください。
このたび当院では、日本医学放射線学会、日本放射線科専門医会・医会、日本放射線技術学会、日本診療放射線技師会の4団体による共同声明「股関節撮影時の生殖腺遮蔽の見直し」を受け、小児の股関節レントゲン検査において、生殖腺シールド(遮蔽)の使用を廃止することといたしました。
この決定は、最新の科学的根拠および国際的な医療の動向に基づくものであり、より安全かつ正確な検査を行うための対応です。
従来のシールド使用は画像の精度に影響を及ぼす場合があり、かえって正確な診断を妨げる可能性があることが分かってきました。また、現代のレントゲン機器では放射線量が大幅に低減されており、シールドなしでも十分に安全であるとされています。
当院では、引き続き放射線の被ばくを最小限に抑えるよう配慮し、安心して検査を受けていただける体制を整えてまいります。
ご理解とご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
放射線部では毎年、新入職員を対象にMRI装置の磁場体験を実施しています。今年は5月14日と21日の2日間にわたり実施しました。
はじめに、MRI検査における体内金属のチェックとその対応について座学で学び、その後、MRI検査室にて実際に磁場の強さを体感していただくことで、金属を持ち込むことの危険性を実感し、安全管理の重要性を再確認する機会となりました。
本研修には、看護師や診療放射線技師をはじめ、さまざまな職種の職員が参加し、職種を超えた安全意識の向上が図られました。
今後も、安全で安心な検査を提供できるよう、こうした研修を継続して実施してまいります。
結石破砕装置をドイツ・ドルニエ社製『Dornier Delta Ⅱ』に更新いたしました。
体外衝撃波結石破砕術(ESWL)は、衝撃波を使って腎臓や尿管にある結石を細かく砕き、尿と一緒に体外に排出させる治療法です。この方法では、体に傷をつけることなく、外から衝撃波を当てて結石を破砕します。X線を使って結石の場所を正確に確認し、短い時間で効率よく治療を行うため、患者さんの負担が少なく、安全に治療を受けることができます。
2025年4月24日、造影CT検査におけるアナフィラキシー(重度のアレルギー反応)への対応訓練を実施しました。
造影剤使用時にまれに起こる副作用について、再確認を行い、実際にアナフィラキシーショックが発生したことを想定したシミュレーション訓練を通して、迅速な対応方法や関係部署との連携体制を確認しました。
今後も、患者さまに安心して検査を受けていただけるよう、引き続き定期的な訓練を行い、安全な医療の提供に努めてまいります。
医療安全管理委員会では、医療事故の再発防止を目的に、インシデントレポートの報告を推進しています。その中で、医療安全の向上に貢献した事例を「Good Job賞」として選出しています。
放射線部では、2024年度に2度、月間Good Job賞を受賞いたしました。さらに、年間を通じた取り組みが評価され、2024年度の「年間最優秀Good Job賞」にも選ばれました。
今後も継続的な報告と情報共有を通じて、医療事故の防止と安全な医療提供に努めてまいります。
2025年5月9日、東海医療技術専門学校の3年生を対象に、「臨床実習を受けるにあたっての心得」という講義を行いました。
臨床実習に向けての心構えや、現場で大切にしてほしいことについてお話ししました。6月から始まる実習では、体調管理に留意し、学びの多い時間を過ごしてください。
皆さま、こんにちは。日本病院会では、良質な病院を永続的に維持・発展させるため、病院経営の質向上に寄与できる次世代を担う中堅職員の育成を目的とした「病院中堅職員育成研修」を開催しております。
本研修では、経営感覚の養成および多職種混合による学び合いを特色とし、実務に即した内容を通じて、受講者の視野を広げ、病院全体を見渡す力を育成いたします。
わたくし、山本 和也は「医療技術部門管理コース」の放射線部門を担当させていただきます。
また、本年度の研修では、「情報交換会」を実施し、グループディスカッションをプログラムに組み込むことで、受講者同士の関わりや、同じ業務に従事する職員同士の交流の機会をより一層充実させてまいります。
病院の機能や規模を問わず、多くの皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
〈お申し込みはこちらから〉
一般社団法人 日本病院会
2025年4月17日(木)、放射線部にて新入職者オリエンテーションを開催いたしました。 本年度は、成田記念病院に1名、成田記念陽子線センターに1名の、計2名が新たに放射線部に加わりました。新入職者の皆さんは現在、各所属先にて日々の業務に励んでおります。放射線部では、今後もより良い医療の提供を目指し、多職種との連携を深めながら、患者様に信頼される安全で安心な医療環境づくりに努めてまいります。
2025年4月10日~13日に第81回日本放射線技術学会総会学術大会(JRC2025)が神奈川県(パシフィコ横浜)で開催されました。
当院から「国産Oリング型リニアックによる2次元水ファントムを用いた簡易的X線プロファイル測定法の確立」と、「国産Oリング型リニアックでの動体ファントムと三次元検出器を用いた動体照射精度の検証」の2演題の一般口演発表を行いました。
そのうち、「国産Oリング型リニアックでの動体ファントムと三次元検出器を用いた動体照射精度の検証」について、学術発表における優れた研究に対して、将来的にも有望な研究が選考対象となるCypos賞のうち、銅賞をいただきました。
2025年3月24日(月)にMRI検査における造影剤アナフィラキシーショック対応訓練を実施しました。訓練では、MRI検査担当者をはじめ、他スタッフの緊急時の行動確認や、他部署への伝達方法について確認を行いました。今後も迅速な救命措置と適切な処置ができるよう、継続的に研修を行ってまいります。
放射線部では、2,000~2,300件/月の一般撮影(レントゲン)検査を実施しています。
待ち時間の平均時間は昨年度より短くなっていますが、さらに短時間で効率よく、質の高い画像を提供できるように努めてまいります。
放射線部「被ばく相談室」からのお知らせです。
放射線に対するお悩みを解決する放射線部「被ばく相談室」より、新たにメールでの相談受付を開始いたします。引き続き窓口でのご予約も可能です。
放射線に関する疑問や不安をなんでも相談してください!
被ばく相談室URL:hibakusoudan@meiyokai.or.jp
※お使いの端末にメールアプリが設定されていない場合は、メールアドレス(hibakusoudan@meiyokai.or.jp)をコピーして、お使いのメールアプリに貼り付けてください。
春号のニュースレターを発行しました。
新たに導入した透視装置は、放射線を使って体内をリアルタイムで観察できる機器です。
以前よりもより鮮明な画像が提供できるようになり、患者さんへの負担や放射線被ばくも少なくなりました。
また、放射線についてのご不安を解消するための「被ばく相談室」の説明動画を作成しました。QRコードから動画をご覧いただけますので、ぜひご視聴ください。
被ばく相談室のCMを作成しました。
「放射線被ばく」についての疑問や不安を少しでも解消できるよう、専門のスタッフが丁寧に対応いたします。安心して検査を受けていただけるようサポートしますので、ぜひご利用ください。
動画はこちらhttps://youtu.be/yyCrA7XDuBY?si=6wuVSNdNfWCClZeR
被ばく相談室のご予約は、放射線部の受付で直接お申し込みいただけます。また、メールでの相談も受け付けておりますので、お気軽にご連絡ください。
✉ hibakusoudan@meiyokai.or.jp
どうぞご利用ください。
2025年3月24日(月)に放射線部全体ミーティングを行いました。
成田記念病院 放射線部と成田記念陽子線センターとの合同ミーティングにおいて、2024年度後期の活動報告および来年度の活動予定、放射線部目標進捗状況などの報告を行い情報共有しました。放射線部は来年度も引き続き積極的な活動を行っていきたいと思います。
2025年3月16日(日)、名古屋市立大学病院にて「第36回愛知県診療放射線技師会学術大会」が開催され、成田記念病院より「膝関節撮影の撮影率低減に向けた取り組み」と「東三河地区における診療放射線技師法改正による業務拡大の進捗と施設背景に関する考察」の2演題を発表しました。愛知県内の多くの診療放射線技師が参加する今大会において、各施設の様々な取り組みや研究成果について学ぶことが出来ました。
参加することで得られた知識・経験を活かし、今後の診療に役立てたいと思います。
3月15日(土)に当院で東三河RI技術検討会が開催されました。核医学検査を行っている近隣の施設から多数参加いただきました。同時にWebでも多数の施設から参加いただきました。
当院からは、一般演題として「GI-BONEを用いたSPECT/CT画像標準化の検討」という内容で発表しました。また、特別講演として、豊川市民病院の脳神経内科 加納 裕也先生より、「認知症の診断と治療の最前線」というテーマで最新の認知症検査についてご講演を賜りました。
今回得られた知識を今後の検査に活かして行きたいと思います。
2025年3月4日(火)に、豊橋ハートセンターへ施設見学に行きました。
豊橋を中心とした東三河地区において、循環器疾患の最前線で活躍されている施設に訪問させていただき、多くの刺激を受けました。一番印象的であったのは、職種の垣根を越えて、一丸となって患者様の治療に取り組んでおられる姿です。目まぐるしく治療が行われる中、どのスタッフの方も生き生きと輝いて見えました。また、今回の施設見学において、当院が改善すべき点もいくつか見えてきました。循環器分野における高度な治療をサポートできるよう、放射線部一同努めて参ります。
豊橋ハートセンターのスタッフの皆様には素晴らしい施設を見学させていただきましとこと、誠にありがとうございました。
2月22日(土)に当院で東三河診療放射線技師会総会・研究会が開催されました。近隣の病院からは50名を超える診療放射線技師が参加されました。当院からは演題発表として、「ASSISTA Management RADの使用経験」、シンポジウムとして「各施設におけるタスクシフト・シェアの現状」の2演題を発表しました。シンポジウムでは、医師不足、看護師不足が問題となっている昨今、診療放射線技師が果たすべき役割について、活発な議論がなされました。今回得た知識を活かし、将来の医療の在り方を考えながら日々の診療を行ってまいります。
2025年2月8日、9日の2日間、穂の国とよはし芸術劇場PLATにて、「生と死を考える会 全国協議会 全国大会 in 豊橋」が開催され、そこで「温熱療法(ハイパーサーミア)の紹介」と題し、お話をさせていただきました。
がん治療を取り巻くあらゆる分野の講演の中、多くの方が熱心に聞いてくださいました。
温熱療法に関して、わからないことがあればお気軽に放射線部までお尋ねください。
2025年2月15日、京都(TKPガーデンシティ京都タワーホテル)にて、放射線治療に関する「第1回OXRAYサミット2025」が開催され、全国から100名以上の方々が参加されました。
当院からは、放射線部の櫟原誠也技師が「成田記念病院におけるOXRAYのための品質管理」と題して発表を行い、成田記念陽子線センター長の芝本雄太先生が「OXRAY世界一号機導入の経緯と初期臨床経験」と題して講演されました。
今回のサミットで得た知識を活かし、患者様にとってより良い放射線治療を提供できるよう、今後も一層努力してまいります。
成田記念陽子線センターでは相澤病院(長野県松本市)、高井病院(奈良県天理市)、中部国際医療センター(岐阜県美濃加茂市)の皆様と合同勉強会を開催しました。
令和6年度診療報酬改定で新たに保険適用対象となった早期肺がん(Ⅰ期~ⅡA期)を今回のテーマとして各施設で行われている現状、疑問点など話し合いを行いました。
各施設の様々な工夫点を知ることができ大変有意義な勉強会となりました。
今後もより質の高い陽子線治療を志す同志として成長を支えあっていければと考えております。
皆さま、こんにちは。2025年2月7-8日に日本病院会 病院中堅職員研修会で「放射線部門における経営戦略」をテーマに講義を行いました。参加されました受講者の皆さま、誠にありがとうございました。研修会に参加いただいたお時間が皆さまにとって少しでも実りあるものとなれば幸いです。中堅職員の皆さま、ぜひお気軽にご参加ください。
日本病院会㏋一般社団法人日本病院会|病院と、病院で働く人のための病院団体
健診PET-CT検査 期間限定キャンペーンのお知らせです。
2025年2月17日から3月31日までに申し込まれた方に限り、特別価格にて『検診PET-CT検査』を受けていただくことが出来ます。
この機会に、ご自身や大切な方の健康状態をチェックしてみませんか?
受付は健康管理センターで行っています。
成田記念病院健康管理センター(0532)31-3806 (直通)
【月~金】9:00~16:30【土】9:00~11:30
時折感じられる暖かい日差しに、春がすぐそこに来ているのが感じられます。
今月は節分にちなんで鬼やお多福の飾り付けをしました。
お立ち寄りの際はぜひご覧ください♪
2025年1月17日に豊橋市民病院 放射線治療室スタッフの皆様をお招きし「放射線治療装置OXRAY(オクスレイ)見学会」を開催しました。
本年度当院に世界1号機として導入した射線治療装置「OXRAY オクスレイ」の見学とスライドによる紹介をおこないました。
OXRAY導入の際、豊橋市民病院 放射線治療スタッフの皆さまには研修など様々な面でご協力いただき誠にありがとうございました。
今後もこのような交流会を行うことで地域の医療に貢献できるよう努めて参りたいと思います。
2025年1月4日(土)に、当院2階健診センターの透視装置を富士フイルムヘルスケアシステムズ株式会社「CURE VISTA OPEN」に更新しました。
患者様の寝台への移動がしやすくなっており、また検査をする医師や看護師への放射線防護にも配慮された装置となっています。
新たな装置を使用し、患者様や健診受診者様により負担の少ない、より良い検査を提供いたします。
明けましておめでとうございます。本年も放射線部一同よろしくお願いいたします。
放射線部ニュースレター(Vol.27)冬号を発行いたしました。本年も、皆さまに病院の紹介や最新のトピックスをお届けいたします。ぜひ、ご覧ください。