お知らせ一覧
過去の情報
2024年10月1日
『ちょこっと健康セミナー』配信のお知らせ
放射線部より、『第1回ちょこっと健康セミナー』配信のお知らせ!
2024年10月1日(火)よりYouTubeにて配信開始です。
どなたでもご視聴いただけますので、お見逃しなく!
【セミナー1】
整形外科領域でよく利用されるMRI装置
~安全に検査を受けていただくために~
診療放射線技師 三須 義直 技師
【セミナー2】
腰部脊柱管狭窄症について
~下肢の痛みとしびれをやさしく学ぶ~
副院長・整形外科医医師 清水 聡 先生
2024年9月30日
日本病院会 病院中堅職員研修で講師を行いました
皆さま、こんにちは。2024年9月13-14日に日本病院会 病院中堅職員研修会で「放射線部門における経営戦略」をテーマに講義を行いました。受講者の皆さまが、本研修会に真剣に向き合っていることを感じました。次回開催は、2025年2月7-8日に開催します。 受講を希望されます方は、こちらから申込ください。 病院中堅職員育成研修のご案内|一般社団法人日本病院会 (hospital.or.jp) 報告者:山本和也 |
2024年9月19日
日本ハイパーサーミア学会第41回大会において発表しました
2024年9月6日(金)~9月7日(土)に東京都江戸川区のタワーホール船堀において、日本ハイパーサーミア学会第41回大会が開催されました。テーマは「温熱仲間を増やす」です。 当院からは「ワークショップ:膵臓がんに対するチャレンジ」のセッションにて、「胆管メタリックステントと電極の角度が深部温度変化に与える影響についての検討」と題し、発表を行いました。 発表に際し、ハイパーサーミアに携わる先生方の白熱した討論が行われ、身が引き締まる思いでした。 学会で得た経験、知識を今後の温熱療法に活かし、患者様により良い医療を届けられるよう邁進していきたいと思います。
ハイパーサーミア担当技師:鳥居 大稚 |
2024年8月28日
2024医療改善「KAIZEN」講演会開催報告
2024年8月1日に “2024医療改善「KAIZEN」講演会” を開催しました。今回の講演では副題を「賢者に学ぶ画像技術・診断の極意」として、実際の臨床現場でご活躍されている3名の講師の先生にお話していただきました。
最初の講演では、高田先生に医療安全の考え方について、基礎知識から大学病院における診療放射線技師長としての経験まで、幅広い内容を網羅しながらもわかりやすくご講演いただきました。
森下先生には、RPA (Robotic Process Automation) を臨床現場に導入したご経験をお話しいただき、自施設でも導入を望む参加者からも高い関心があり、有意義なご講演の時間となりました。
最後に特別記念講演として、五島先生には、浜松医科大学教授という病院運営に携わる視点から地域連携やデジタル化についてご講演いただき、医療において国内や地域ではどのような取り組みがされているのか、現在から今後の展望まで興味深いお話をしていただきました。
オンラインで開催された今回は平日の夕方にも関わらず、381人の方にご参加いただき大盛況のうちに閉会を迎えることができました。
今後もみなさまの臨床現場で役立つような講演会を開催していきたいと考えておりますので、引き続きご関心とご支援をいただけますと幸いです。

2024年8月1日
放射線部紹介動画
放射線部の紹介動画を作成しました。
ぜひ、ご覧ください。
2024年8月1日
OXRAY紹介動画
放射線治療装置(OXRAY)の紹介動画を作成しました。
ぜひ、ご覧ください。
2024年7月5日
2024医療改善「KAIZEN」講演会 ~賢者に学ぶ画像技術・診断の極意~
2024医療改善「KAIZEN」講演会 ~賢者に学ぶ画像技術・診断の極意~を開催いたします。司会は、放射線部の山本和也が努め、放射線医療分野でご活躍されおります、先生方に貴重な講演をいただきます。
ご多忙中恐縮ではありますが、ご参加いただけますと幸いです。
参加申込URL:https://bit.ly/3yYOwHp
画像のORコードからもお申込みいただけます。
2024年6月11日
「春のビジネスパーク2024!」に講師として参加しました
2024年6月5日に豊橋市立南稜中学校で診療放射線技師の仕事内容について講義を行いました。
中学生の皆さんは楽しく、興味津々な眼差しで講義を受けていました。
大変貴重な経験をさせて頂き、とても有意義な時間でした。
中学生の皆さんには今後の進路や将来を考える一助となれば幸いです。
講師:小林憩由
〈ビジネスパークとは?〉豊橋商工会議所 ホームページ 人財支援/ビジネスパーク|豊橋商工会議所 (toyohashi-cci.or.jp)
2024年3月28日
血管撮影室勉強会を開催しました
2024年3月21日(木)に「放射線を知り、被ばくを減らそう」と題し、血管撮影室主催の勉強会を開催しました。
対象者は、病院内の放射線業務に携わる、内視鏡室看護師、手術室看護師、血管撮影室臨床工学技士です。
職業被ばくの現状、放射線防護の大切さ、診療放射線技師の防護に対する取り組みを紹介し、実際に普段身に着けている線量計の正しい付け方、防護メガネのかけ方を実演し、参加者に防護具を身に着ける重要性をディスカッションしました。
「線量計の正しい付け方を今回始めて知りました。」「一緒に働くスタッフにも正しい付け方を伝えます。」というお声をいただきました。
今後も血管撮影室から、放射線業務に携わるスタッフの職業被ばく防護について発信していきたいと思います。
2024年3月28
3/7 総合訓練 3/12 震災訓練
3/7、3/12と火災発生時の総合訓練および大規模震災を想定した震災訓練を実施しました。震災訓練では、各部署で役割を明確化し、模擬患者へのトリアージ対応訓練を行いました。
今回、入職後初めての震災訓練に参加させていただきました。今までの震災訓練は、自分の身を守って避難するところまでで終わっていましたが、医療従事者としての震災訓練は避難後の訓練となり、非常事態下でも医療活動を継続することを目的としたものだったので、初めての訓練はとても混乱しました。
今回の訓練を通して多くの事を学ぶことができ、とても良い経験になりました。
この経験をもとに災害発生時においてしっかりと対応出来るように準備していきます。
伊藤友洋・立川梢太郎
2024年3月27日
中学生医療体験教室
2024年3月16日に中学生医療体験教室を開催しました。
体験教室には近隣の中学生や保護者様など、総勢20名の参加がありました。
参加者はグループに分かれて、一般撮影・透視・CT・MRIの各モダリティで、ゲーム機や果物の撮影、コイン当てゲーム、磁場体験など様々な体験をおこないました。
普段は見ることも触れることもできない医療機器、様々なものが透けて見える写真など、参加者全員驚きの連続で、中学生からは、「次の体験教室はいつあるのですか?」「次も絶対参加したい!」などの声を頂き、笑顔の絶えないとても充実した体験教室となりました。
今回の医療体験教室を通じ、私たち診療放射線技師の仕事の魅力を伝えることができたのではないかと思います。このような体験が、将来の夢への一助になれば幸いです。
2024年2月16日
放射線・リハビリ知識交流会 開催しました
2024年2月3日に成田記念病院大会議室にて、「股関節」をテーマに「放射線・リハビリ知識交流会」を開催しました。
診療放射線技師、作業療法士、理学療法士、言語療法士、また、それぞれの学生の参加も合わせ、総勢33名の参加がありました。
当院の整形外科医師である市川先生には特別講義「大腿部近位部骨折とTHA」を、リハビリ室の三屋室長には、「リハで読むべき股関節画像」をそれぞれご講演いただきました。改めてご御礼申し上げます。
今回、放射線部から「ポジショニング・画像について」を発表した小林拓樹です。
多職種の方々と一緒に発表することで、自分たちの業務についても改めて考える機会となり、大変勉強になりました。
今後も多職種との連携を目指して、知識の交流会を開催し、お互いを高め合っていきたいと思います。
2024年1月10日
2024年 ニューレター(冬号)を発行しました。
新年あけましておめでとうございます。
本年もホームページを通じて、放射線部の活動やニュースなどの情報を発信してまいりますのでよろしくお願いいたします。