教育目標

 教育目標は5つに分け、卒業時の到達を示しています。チーム医療が展開される中において、看護の専門性を発揮し、保健・医療・福祉の関係者とともに協働し、看護の対象者へ質の高い看護が実践できる基礎的な能力を身につけることができるように、カリキュラムでは、段階的に修得できるようにしています。平成30年度卒業時の学生アンケートでは、看護専門職として論理的・科学的に思考する能力を養うことができたと評価しており、看護基礎教育の卒業時の姿として達成できていると評価します。 平成30年度の卒業時の技術の到達試験では、身体侵襲を伴う技術の安全な実施や患者への配慮については全員が到達しましたが、臨床における技術と学内演習での違いに戸惑う意見もあり、技術の学び方や基礎基本と応用との違いについて、実習前の演習等において学生の習熟段階に応じて、今以上に指導していく必要があると考えています。今後、フィジカルアセスメント力の強化が課題となっており、シュミレーション教育については、引き続き取り組んでいきます。