教授・学習・評価過程

 専門学校という高等教育においては、学生が自律的に学ぶ必要があります。学生が自己の学習を点検していくためにも授業進度や関連科目について理解し、積極的に授業に出席できるようにシラバスを作成しています。
 授業評価については、教員個人でその必要性を学生に説明し、学生から授業評価を受け
授業改善につなげていますが、学校としての取り組みとして、平成30年度は、授業評価アンケートを作成し、試行することまでできましたので、平成31年度は、専任教員が担当する科目についてアンケートによる学生からの評価を受けて、授業改善につなげるようにしていきます。
 実習施設については、明陽会関連施設はもちろん母性看護学、小児看護学、精神看護学の実習施設を確保し、実習が円滑かつ、効果的に実施できるようにしています。母性看護学実習では、対象者の生活の場である地域の理解を重視し、地域の子育て支援施策の把握、子育て支援グループ活動への参加を通して、看護の継続性や社会資源の活用について学びました。また、平成31年度から学内実習を実施するため実習ガイダンスの改訂を行いました。
 成田記念病院陽子線センターの開設にともない、特別講演に3年生が出席し陽子線治療の概要や看護について学びました。
 単位の認定、評価の基準については、学則内規に明記し、年度末には成績表を配布し、学生自身が成績状況を把握できるようにしています。学年担当の教員が定期的に面接し、学生個別の相談窓口となり、成績管理についても支援しています。また学年担当と教務主任、副学校長が学生および父兄に対して相談に応じることができるようにしています。