教授・学習・評価過程

 専門学校という高等教育においては、学生が自律的に学ぶ必要があります。学生が自己の学習を点検していくためにも授業進度や関連科目について理解し、積極的に授業に出席できるようにシラバスを作成しています。
 授業評価については、教員個人でその必要性を学生に説明し、学生から授業評価を受け授業改善につなげていますが、学校としての取り組みとして、平成29年度は、専任教員が担当する専門分野の科目について、学生へアンケートを実施したところ、検討すべき課題を明らかにすることができました。今後更に検討を重ね、学生からの評価を授業改善に繋げるようにしていきます。
 実習施設については、明陽会関連施設はもちろん母性看護学、小児看護学、精神看護学の実習施設を確保し、実習が円滑かつ、効果的に実施できるようにしています。
 単位の認定、評価の基準については、学則内規に明記し、年度末には成績表を配布し、学生自身が成績状況を把握できるようにしています。学年担当の教員が定期的に面接し、学生個別の相談窓口となり、成績管理についても支援しています。また学年担当と教務主任、副学校長が学生および父兄に対して相談に応じることができるようにしています。学生は、学年担当制であることが学生生活を円滑にしていると評価しており、教員との信頼関係のもと、身近でこまやかな指導ができていることが評価を上げています。
 平成30年度は、今後のカリキュラム改正を見越して、現行のカリキュラム全体を見直すと共に実習評価表の改訂をしていく計画です。