成田記念陽子線センター
膵臓がんの陽子線治療は、遠隔転移がなく手術による根治的な治療法が困難な場合には公的な健康保険で治療できます。原則として化学療法を併用して行います。遠隔転移があっても転移が落ち着いている場合には自由診療としての治療が可能な場合もあります。
治療期間は、20回で約4週間で行います。
治療は月曜日~金曜日まで1日1回行います。土曜日、日曜日、祝日はお休みですが、年末年始やゴールデンウィークなどは治療する場合もあります。