病診連携とは

●最適な医療を提供すること

豊橋医師会と豊橋市民病院は平成8年より病診連携を行っています。質の高い医療を提供し、病診連携を充実させるため平成9年6月に豊橋医師会と成田記念病院との間にも病診連携事業をスタートさせました。

風邪をひいた時や腹痛の時は近くの医療機関、つまりホーム・ドクターで診察や治療を受けるのが一般的です。ところが、ホーム・ドクターが特別な検査や治療が必要だと判断した時は、患者様に高度先進医療機器の設備があり先進医療を行っている医療機関を紹介します。これが病診連携です。

高度医療機器を備えており、それをもとに先進医療を行う総合病院と、ホーム・ドクターが互いに連携を取り合って患者様に最適な医療を提供することを目的としています。

●病診連携のしくみ

●病診連携のしくみ

患者様に関する地域医療の充実のために

患者様は、ホーム・ドクターからの紹介状と予約書を持参して指定された検査日や診察日に成田記念病院に来院すれば検査や診察が受けられます。検査や診察の結果、入院が必要と判断すれば成田記念病院に入院していただき治療を行います。経過は紹介されたホーム・ドクターに報告をします。患者様の病状が安定し、通院治療可能となれば紹介されたホーム・ドクターのところで治療を受けていただくことになっています。

成田記念病院は、この病診連携を地域医療の充実のためにかかせないものと捉え、「地域医療連携室」を設け豊橋医師会と連携を密にして全力で取り組んでいます。