院長挨拶

「やさしさと温かさ」を根拠に、
「急性期医療」と「がん治療」を豊橋の地から

このたび、社会医療法人明陽会 成田記念病院の院長に就任いたしました大沼哲朗でございます。

当院は1947(昭和22)年、創設者である成田竹蔵院長によって開設されました。その後、成田眞康院長、成田真院長を中心に、時代に応じた病院機能の強化と高度化を積み重ね、今日へと受け継がれてまいりました。このような歴史ある病院の舵取りを任されたことは誠に光栄であり、地域からの信頼の重みに身の引き締まる思いと、大きな責任を感じております。

当院の基本理念は、「人のやさしさと温かさを根源にした先進の医療を提供する」です。

医療の高度化が進むなかでも、その原点は「人」にあります。私たちは地域の急性期医療に注力するとともに、がん治療においては、PET-CTなどによる早期発見から、手術療法、薬物療法、陽子線をはじめとする放射線治療、そして緩和ケアにいたるまで、専門の機器と体制を整え、患者様とご家族をトータルに支える体制を構築しております。

来年にはいよいよ創立80周年という大きな節目を迎えます。時代の変化のなかでも、地域に根ざし、皆様の命と健康を守るという私たちの使命が変わることはありません。

これまでの歴史への感謝を胸に、さらなる医療の質の向上に努め、東三河の地で地域の皆様に信頼され、選ばれる病院となれるよう、職員一丸となって邁進してまいります。
今後とも、皆様の変わらぬご指導とご鞭撻を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

社会医療法人明陽会 成田記念病院 院長 大沼 哲朗